いまどきの七五三事情
コラム
母親の着物について
七五三といったら子供が着物を着るイメージが強いと思いますが、お母さんも着物を着ると思います。ほとんどの家庭では留袖や訪問着を着るところが多いです。では、着物の種類、格について説明していきます。
着物の格には、礼装とそれ以外の2種類に分かれます。これをもっと細かく分けていきましょう。まずは礼装から見ていきます。礼装には、正礼装、準礼装、そして略礼装といった3種類があります。正礼装には、祝儀、不祝儀の着物があります。
祝儀であれば、黒留袖、本振袖、色留袖があります。不祝儀であれば、喪服が一般的です。正礼装の特徴としては、染め抜きの5つ紋が入るところになります。黒留袖というものについては、結婚している女の人用の正礼装のことを言います。まだ結婚していない人は、黒留袖は着ません。その代わりに本振袖を着ます。
これは、結婚の場や、披露宴で花嫁が着ているものです。では、色留袖とはどういったものかといいますと、これは裾模様の留袖のことを言います。大体格式高いパーティーなどに用いられる場合がおおいです。では、準礼装の場合はどうでしょう。これは、振袖、色留袖、訪問着、付け下げ、色無地の5種類が主になるでしょう。
準礼装の色留袖については、3つ紋または1つ紋を入れたものとなっています。最近では紋はあってもなくてもいいようになっています。こうしたようなたくさんの種類の着物があるわけですが、気に入ったものを選んでかまいません。好みに合う着物を選んで、子供との七五三を楽しむといいでしょう。
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