いまどきの七五三事情
コラム
着物を着る順番
七五三は、着物の下に重ね着をしたり、草履を履く前には足袋を履いたりします。この慣れない着用は、とても窮屈ですし大変なものになります。ここで予備知識をつけておいて、どういったものをどういう順番で身につけるのかということを確認しておくといいと思います。
基本的には手直しをしやすいように着用していくことが大切ですので、足元から上へと着用していくのが好ましいといわれています。それでは、順番に見ていきましょう。まずは足袋からです。着物に足袋を履くときには、白い足袋を身に着けましょう。
しわやたるみが出来ないように、自分にぴったりとあった足袋を履くようにしましょう。それから、裾除けです、これは、着物や長襦袢が痛まないようにするために身に着けるものです。生地は、足さばきの良いものが好まれます。着用の際には、合わせる着物と同じ打ち合わせにして、長襦袢よりも少しだけ短くなるようにして身に着けるといいと思います。
それから、肌襦袢です。これは着物に合わせて身に着けるもので、襟をくるむものです。浅めに打ち合わせて着物に合わせるといいでしょう。これは、直接肌に触れる下着のようなものですので、通気性に優れ、着心地のいい木綿の生地がいいと思われます。
そして、長襦袢です。肌襦袢の襟を隠すように身につけるようにしましょう。それから着物、最後に帯になります。たくさん身に着けるものがあるので、どうしても面倒に思えるかもしれませんが、少しでも着物を着たい気持ちになってくれればと思います。
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